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同志社大学体育会弓道部の紹介

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​歴史

​流派

同志社弓道の創部は1909年(明治42年8月)で同志社で8番目に古い部です。

創部時は塩瀬千治先生、職員から下里貞次郎、藤田万右衛門、学生から及川八楼、河野鉄蔵、大塚節治(第13代総長)、森松次郎たちが相集い、弓を以て精神鍛錬の場とする同志社大学弓術部を創設いたしました。師範には当時亀岡裁判所判事であった岡田透氏を迎えました。

弓道場は今出川キャンパス内で数回移転し新町キャンパスに移転(1959年・昭和34年)、太秦映画村の仮設道場を経由しその後岩倉道場(1967年・昭和42年)から現京田辺キャンパス(1987年・昭和62年)に移転しました。

創部から115年(来年2024年)を迎えます。

じつに4つの元号を凌駕してまいりました。

令和の新時代においても益々の発展を送げるよう精進したいと願っております。

「日置流尾州竹林派の流れを汲んでいます。関口源太氏の弟子である柴田勘十郎氏(十九代)や小林治道氏の體勇社(小林氏は後に審正館を設立)が活躍し、この系統が本学に伝えられています。現在、体配にのみその特色が残り、射技は全日本弓道連盟教本に従っています。

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