こんにちは。
同志社大学体育会弓道部です!
ジメジメしてきましたね。
殆ど雨の降らなかった京田辺も、
ようやく梅雨らしくなってきました。
弓道においては梅雨らしくなったところで
季節の趣きを感じる以外に全く恩恵がありません。
湿気でカケや下ガケがしっとりし、
気温も高いから手汗で中がぐちゃぐちゃに。
弓道着の機能性の無さもあって
吹き出る汗がさらに加速します。
射位に入ったら緊張と運動でさらに体温が上がり、
中らないときなんかはもうたまらない。
ここまで降らなかったんだ。
もうちょっとだけ頑張って
京田辺だけ雨のない6月であってほしかったです。。
よくよく考えたら同志社に限っては一つだけ
梅雨から賜る恩恵がありました。
他大学の弓道部さんからもよく言われるんですが、
今年の初めにかけたワックスのせいで
同志社の道場の床はとんでもなくツルッツルなんですね。
当部の部員ですら手が付けられなく、
足踏みが狭くなる人も出ましたし、
床にギリ粉をこすりつけて摩擦を調整したこともありました。笑
その点でいえば高い湿度により床が濡れて
滑りにくくなるのでありがたいっちゃありがたいです。
さてはて、
足踏みがしやすいとして前向きに梅雨を受け入れるか、
デメリット点から梅雨を恨みながら引くか。
そこは人それぞれですが、
梅雨を吹っ飛ばすことはできません。
インカレ個人予選の日が雨であっても中るよう、
こういった日もしっかり練習しましょう!